CMSを使ってサイトを作るなら注意すべきこととは

admin / 2020年5月8日

とにかく簡単にサイトを作れるCMS

CMSを使ってウェブ制作を行うと作業時間の短縮につながります。というのは、用意されているテンプレートに特に異存がないのであれば、HTMLとCSSを自分で一から書く必要がほとんどないからです。また、もともとHTMLとCSSを知らない人であれば、この二つを覚えなくてもすぐにウェブサイトを作れるというのは大きなメリットです。

インストールは、すべてのファイルをサーバーにアップロードし、トップページにアクセスすれば半自動でできるものが増えているので、その点でも簡単といえます。

CMSを使い続けるならアップデート作業は必須

しかし、CMSを使い続ける場合、いくつかのことに注意しなければなりません。まずは不定期に行われるアップデートについてです。多くのCMSはデータベースを用いますが、プログラムに脆弱性があるとデータベースに保存されている記事を勝手に削除されたり、あるいは書き換えられてしまうといったことが起こりえます。

こういった事態を防ぐために、CMSは脆弱性が見つかるとアップデートされるのです。したがって、ウェブ制作者はその都度、サーバー上のプログラムを最新版のものに上書きしなければなりません。

開発者の多いCMSの方がいい理由

利用しているCMSの更新がストップしてしまうということもあり得ます。CMSにも流行があり、流行っているCMSには多くの開発者が集まりますが、そうでないCMSにはまったく開発者が集まらず、何年も前に更新がストップしてそのままというのも少なくありません。こうしたCMSは最新版といえども脆弱性が存在する可能性があるので、できるだけ開発者が多く、熱心にアップデートされているCMSを選んだ方がいいでしょう。

コーディングとは、コンピュータにある動作を指示実行するために、プログラミング言語を使用して、プログラムを記述することをいいます。